【珍スポット】住宅街にたたずむ『セスドノ古墳』があまりにも目立っていない件 / 「保存状態は良好」←そりゃそうだろ

【珍スポット】住宅街にたたずむ『セスドノ古墳』があまりにも目立っていない件 / 「保存状態は良好」←そりゃそうだろ

古墳といえば

昔の偉い人の墓と言えば、もちろん古墳です。古墳にも色々種類がありますが、個人的に好きなのが “鍵穴” みたいな形をしている「前方後円墳」。とくに日本一の大きさを誇る『仁徳天皇陵古墳』がタイプです。古墳って、なんだか神秘的でカッコイイですよね~……だがしかし!

え、古墳?

今回は、あまりにも存在感がないことで有名な田川地方最大の大型円墳『セスドノ古墳』を紹介しましょう。どこにあるのかと言うと……住宅街の中にある公園内。公園とは言っても、いわゆる「広大な敷地で、散歩ができて、その中の一角が古墳」ではなくて、「子供が走り回る広さの公園にある、丘みたいなエリアが実は古墳」という感じ。

事情を何も知らなければ「えっ、これ古墳?」と驚いてしまうハズ。ちなみに案内看板は特にないため、古墳に行く際には事前に住所を調べて行く必要があります。地元の人のみが知る道を行かないとたどり着きません。難易度はまあまあ高いです。

・貴重な副葬品の数々

ちなみに「セスドノ古墳」は、5世紀末から6世紀初めにかけて作られたもので、直径35メートル、高さ6メートルの大型円墳。中からは武器や壺など27種類もの副葬品が発掘され、現在、石炭・歴史博物館に展示されているらしい。

また古墳は保存状態が良く荒らされた形跡もないため、県の史跡に指定されているのだとか。確かにここなら保存状態が良いのも納得。「ですよね」って感じです。それにしても貴重な史跡が普通の公園内にあったとは……!

もちろん見学は自由なので、古墳好きの方だけでなく、穴場スポットが好きな方にもオススメ。公園内にひっそり佇む貴重な歴史遺産、ぜひチェックしてくださいね!

・今回ご紹介した場所の詳細

名前:セスドノ古墳
住所:田川市伊田3847-3・3847-5

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