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・シャッターアート
以前の記事でも紹介しましたが、福岡県田川市の伊田商店街は、閉まりっぱなしのシャッターをカラフルにして「インスタ映え商店街」を目指している活動をしています。ただの落書きとは違って、シャッター主の許可を取っている……どころか、最近では「うちのシャッターにも絵を描いて」とお願いされることも多いらしい。こんな感じで下地を塗っていたシャッターも……
なんだか死ぬほど幻想的になりました。
素人の私からしたら「え、なんで最初に青を塗ったの?」と思ってしまいますが、見えない部分にこだわることを……
日本では「粋」と言うらしいです。

・新たなアートが続々誕生
で、同じく素人の私は芸術的なことに疎いのでテキトーなことは言えませんが、他にも新たなアートが続々と誕生しています。たとえば、こちらのお店は、そこはかとなくジャマイカ的というか、レゲエ的というか、ボブマーリー的というか、とにかくそんな感じになりました。
これらのアートが完成しているのか、はたまた作成途中なのかはわかりませんが、昭和レトロな商店街が急速にカラフルになっているのは確か。こちらのシャッターは、なんというか、お店全体が「水槽」みたいな感じになっています。ペンキと脚立があるので多分作成中なのかな~。
で、明らかに作成途中なのが、こちらの「肉の福島」さん。営業中のため1枚ずつ色を塗っているそうですが、営業中にも関わらず「ド真ん中」を閉じる勇気……シャッターアートに対する並々ならぬ熱い想いを感じますね。
──とにかく、今年の夏休みまでには、さらに進化した伊田商店街を見ることができるでしょう。帰省をする際にはぜひ伊田商店街をブラブラ歩いてみてください。きっと驚くほどアーティスティックになっていると思いますよ~!
関連リンク:【マジかよ】伊田商店街がシャッターアートを活用して「インスタ映え商店街」を目指していたッ!
・今回ご紹介したスポットの詳細
名称:伊田商店街
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